みどり2
マゾ牝として、ゆきずりのアクメを繰り返した結果、ご主人様のもとに流れ着いた美少年、それが〈みどり〉でした。 性感が極めて強く、常に性的な妄想に浸っていた〈みどり〉は、ほんの少しでも刺激を与えられれば、オーガズムが止まらなくなる異常体質の持ち主です。 牝としての完成のためにはじめた女装とホルモンは〈みどり〉の身体を女性的に変化させましたが、さらに美しさとマゾ牝としてのルックスを求めた〈みどり〉は、身体に淫紋のタトゥを入れ、乳首やヘソにピアスも付けました。 それは強い痛みをともないましたが、彼女は生まれ変わるための痛みを受け入れ、いつしかその痛みが快感になってしまったといいます。タトゥやピアスの痛みと、マゾヒズムにまみれた妄想を繰り返したことで〈みどり〉の脳には、マゾの悦びがくっきりと焼き付けられていました。 ご奉仕している時、〈みどり〉の脳内から最も強い刺激物質が分泌しているのでしょう。呼吸が荒くなっていきます。舌だけでなく鼻からもオス臭を嗅いで、ペニスの全てを味わおうとします。マゾにふさわしい下品さです。 / みどり2